Busy Winter! Pt.1: 10月・11月の報告
みなさん! ご報告の事は頭にありましたが、ブログを書く時間も余裕もZERO〜
と思ったらもう年越しちゃった!
このブログを楽しみにしている人がいるかわかりませんが、
いつか振り返ることができるためにも、またお祈り・サポートしてくださっている方に
感謝を込めてご報告できることも私の喜びなので、
更新していなかった間の事をシェアしたいと思います。
2023年の12月はてんこ盛りなので、ひとまず10月11月をPart1として振り返ります。
10月
10月前半は曲作りのお仕事が忙しかったのですが、10月21日には横浜カルバリー教会で「Magnify Tokyo(マグニファイ東京)」のセミナーがあり登壇者として招いていただきました。
Magnify(マグファイ)については「5月のご報告」で書きましたが、UKのクリスチャンクリエイターたちが日本のチームと共に日本のクリスチャンクリエイターをサポートするために活動しているプロジェクトです。私は「仕える心の大切さ」というテーマでお話しさせていただきました。リーダー的ポジションに就く人、また人前に立つ機会のある「アーティスト」が持つべきなのはカリスマではなく特別な力でもなく仕える心だという話をイエス様の模範に目を向けながら話しました。ティーチングの機会はワクワクするので楽しかったです。でも日本人向けというよりは英語圏の方の方が多いというのが到着するまで知らず、不慣れで緊張しました笑
あとはいろんな人とお会いしてお話ししたりする機会もあった月でした。
そしてこの月にこっそりバイクの教習所に入校したのでした...!
11月
3日に姫路市の広畑キリスト教会のオータムコンサートに招かれました。
今までやったコンサート史上一番おじいちゃんおばあちゃんの多い会場でした!
静かな優しさに富んだ空間、そして初めての姫路!帰り道の車でチラリと姫路城が見えましたよ。
18日は東京基督教大学のイベントUNITED2023に招いていただき、証を交えつつ賛美しました。
これから将来どうするっていう若者たちに話す機会をいただけるのはとても光栄なことです。
21日は浅草でBlessing Night。お父さんのメッセージの前に歌いました。
この月はお父さんにサプライズするべく、ずっと大型二輪教習していたので、
クラッチって何!スラローム無理!泣泣 って感じの毎日でしたが(笑
ブレッシングナイトの帰りお父さんに車の中でバイクの写真見せてもらって
「ローレンこれ乗れると思うよ」と言われた時にはあともう少しで言っちゃうとこでした。
お父さんとお母さんにはなんでもすぐ話してしまうので、ちょっと大人になりました。(大の大人)
この2ヶ月は特に喉の不調のピークを更新していて辛かったです。
(健康に関わることについてシェアしますが、今現在専門の医療機関で治療しています。この点についてのアドバイス等はストレスになるのでお気持ちはありがたいですがお心に留めていただければ幸いです。)
実はもう5年ほど前に耳の不調をきっかけに病院にかかり始めましたがその中で喉の病気が見つかりました。週に一度程度の治療を数ヶ月続けるのですが、一向に改善しませんでした。治療はコンスタントにやると様々な面での犠牲も増え、自分のことにかける時間とお金が増えるのも気が引けるし大きな効果を感じられない中でエネルギーを注ぎ続けるのも疲れてきます。治療に疲れて休んだり、でもどうにもならないのでまた再開したりなんてことをして来ました。ここ数年いろいろな人生のイベントもある中で、時間をかけながら少しずつ悪くなって来たように思います。今年初頭に声帯炎になったのも悪影響となったようで11月は悪状況のピークを更新していました。
これから始まろうとしているクリスマスシーズン、歌う機会がたくさんあるのに自由に歌うことができない。喋るのも何もしていない時でさえ苦しくつらい。
どうやってこれから引き受けた責任を果たせばいいのか全くわかりませんでした。
神様がなんとかしてくださるのに期待する以外の選択はありませんでした。
自分の捧げられるものの小ささを痛感しました。
しかし神様が与えてくださった機会なら、自分では良いコンディションだと思えなかったとしても栄光のために用いていただけるはずだと思いました。
今までは雄牛の捧げ物できてたのに、今は鳩の捧げ物 みたいな感じでしょうか。
上手に歌えないのに人前で歌うと言うのはかなり辛いものがあります。
でもね、神様がその機会を与えてくださるのなら、できる限りの準備をした上で「満足いかない歌だったとしても一生懸命歌おう」ってことだよな---と思いました。
「私は雄牛の捧げ物してたのにずっと!もう雄牛ない!だから捧げ物しない!」とかじゃなく。
「神様、私は今山鳩しか捧げられません!それでも、あなたに捧げます!」と言うことなんだな。って。
今あるものを、心を込めて捧げるんだ。それしかできないと言うか、でもそれができる、と言うか。
謙りますね。でも結局大切なのは私のボーカルスキルじゃなくて、私が神様に従うこと、そして神様の栄光が現れることだと思います。ヘロヘロな歌でも、神様は用いることができると信じる。初めから、私がどうとかいう話ではなかったんだから。神様への感謝と喜びを表し、自分ができる方法で神様を伝えるということ。
そんな風なことを考え、励まされ、慰められました。
色んなところへ招いていただきたくさんの人たちとお会いできた12月については
次のブログで書きたいと思います!
つづく

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